コロナで宿泊療養

2022-09-29その他,日記コロナウィルス,宿泊療養

コロナに罹り、ホテル宿泊療養を体験しています。意外と過ごしやすい。

ホテル宿泊療養へ行けるのは

病院で診察してもらったり、自ら検査キットでコロナと確定したら宿泊療養を申し込めます。

参考 : 宿泊療養を申し込むには

自分は勘違いしていたのですが、電話で申し込めば行けるんですね。医者や保健所から指定されるのかと思ってました。

電話したあとの手続きはスムーズで、空きが無いとかもなくコロナの診察うけた次の日にはホテルに入れました。軽く検索してみると自力で東京都陽性者登録センターへ登録する場合、遅いこともあるみたいです。

料金等

すべて無料で、期間は発症から基本8日、症状によって10日。ホテルは指定できず。自宅からホテルまで車で送ってくれます。税金の力がすごい。

施設へ

保健所の人が時間に迎えに来てくれます。仕切りのあるタクシーみたいな車。挨拶以外会話だめ。

ホテルに付いたら、入り口に看護師みたいのが4人くらいいて、けど遠巻きに見守られながら指定のルートで受付へ、ホテルは外も中も完全に受け入れ施設になってました。

ロビーは宿泊の人の弁当や飲み物を並べられるように大きな棚と、ゴミ箱がたくさん置いてあって倉庫みたいですね。写真は撮ったらだめとあるので見せられないですが。

受付は取り付けられた壁と窓越しで、マイク音声での会話でした。「後ろの棚から自分の封筒を取って」と最初言われてPortalでも始まるのかと思った。

自分で機械で血圧はかったり、部屋についたら内線電話で施設の注意事項などを受けました。

一日に二回、体温と酸素濃度を指定のウェブアプリに入力します。あとは三回の食事。イベントこれだけ。

食事のときだけロビーに取りに行くことができます。

住心地

・窓が開けられない。締め切りです。風も日光も弱いのがちょっとつらい

・フリーwifiにパスワードがない。なのでVPNを契約しました。

・クーラーに温度調節がない。

・弁当だけじゃなく、即席スープとか、粉のコーヒーとかお茶とかもあって、食事のときに自由に持っていくことができる。ありがたい。

・小型の冷蔵庫がある。(うるさいから切ってる)

・テレビがある。(邪魔なのでどかした)

・ビジネスホテルのシングルベッド2つの大きさの部屋で、ベッド一つを何処かにどかしたという感じなので、意外と広い。簡単な運動ができます。

・洗濯はホテルに言って洗濯洗剤をもらい、自力で洗濯する必要がある。見逃してた。着替え多めに持ってきててよかった。

・ボディソープとか歯ブラシとか基本のアメニティグッズが揃っている。

・静か。となり空いてるしラッキー。

・弁当はちょっと良いもので、日替わりなのでありがたい。お茶や水も付く。

・時間になると、アナウンスが流れる。

・ノートpc、キーボード、マウス、マウスパッドを持ち込んだ。快適。

・もちろん酒タバコだめ。無問題。

・食事取りに行く以外部屋から基本出てはだめ。

・総合すると自分的には過ごしやすくてありがたい。休暇に良いですねぇ!