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パソコンを自作する

新しくゲーミングパソコンを自作してから約一か月ほど経過しましたが、非常に快適に使えています。

最初の目的は、FPSゲームを240Hzのリフレッシュレートでプレイしてみたかったことです。そのため、グラフィックカードとモニターの選定が重要でした。

構成概要

パフォーマンス

RTX 3060 TiでOverwatchは余裕で240fpsが出て、APEX Legendsは高設定で約150fpsを実現しています。

コスト

周辺機器を除いた場合、約160,000~170,000円程度かかりました。アマゾンのプライムセールと重なったため、予算内でより良い電源とSSDを購入することができました。

実際の使用感

YouTubeには自作パソコンに関する多くの動画があり、パーツの意味や選定についての解説動画などが非常に参考になりました。これらの動画の影響で、Deepcool AK400のCPUクーラーを選びました。

通常の使用では、メモリ使用量が約30-45%程度であり、32GBのメモリを搭載してよかったと感じています。

購入したモニターはゲーミングには適していますが、作業用としては、もう少し大きなサイズのワイドモニター、あるいは解像度が高いものの方が良かったかもしれません。

また、GPUは購入時には比較的安価だと思っていたのですが、現在はさらに価格が下がっているようです。人工知能を利用して絵を描く際には、GPUメモリーの容量が大きい方が良いと聞いているため、少し気になります。

そして、当初の目的であった240Hzのリフレッシュレートは、確かに画面がはっきりしており、非常に見やすいと感じました。

まとめ

この自作ゲーミングパソコンは性能が高く、ゲームを快適にプレイすることができます。

ただし、作業用途で使う場合には、モニターの選定をもう少し慎重にする必要があるかもしれません。

今後、GPUの価格の変動やニーズに応じて、アップグレードを考えるかもしれません。

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