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エイム=立ち回り?オーバーウォッチでエイム力を鍛える

エイム力がないのでいろいろ試してみています。

環境 : PC版 Overwatch

モニターの応答速度やリフレッシュレート

モニターの応答速度がテレビのように遅いと辛いです。ゲーム用モニターを買う必要があります。

リフレッシュレートも144以上が良いようです。

フレームレート上限の設定を変える。

ゲーム内のビジュアル設定でフレームレートの値が、そのままマウスの位置を取るタイミングになります。なのでPCが重くならない範囲でなるべく高く設定します。

安定してフレームレートを上げるには、いくつか設定を見直す必要があります。

参考↓

武器の弾速、特性を理解する

武器には弾速があるものと、無いものがあります。あるものをプロジェクタイル、無いものを即着といったりするようです。

武器には特性があって、連続して打つもの、画面のと武器の範囲に入っていたら当たるもの、最初は真っ直ぐ飛んで何発目かでバラけるもの、一定間隔で打つもの、敵や味方の一部に当たれば当たったことになるものなど、などあります。

微調整があまり必要ないと思ったらマウス感度を上げたりします。

画面に対して垂直にマウスを動かしてみる

まだよくわからない部分なのですが、マウスというのは、マウスの正面方向を基準に動きを計測していると思います。

右利きの人が、マウスを握って腕に力を入れると、マウスの正面は左に傾き、さらに逆にとっさに右方向に振り向けば、マウスの正面は右を向いています。

それでは、きれいにポインタを上下に動かすのが難しくなると思います。

なので、まず画面に対して常にマウスが正面を向いたまま動かせるように練習します。

照準を相手に合わせる。または相手を照準に合わせてみる

照準を相手に合わしていくという狙い方、または相手を照準に合わせていくという狙い方をしてみます。

相手の動きを予測する

弾速のあるキャラは、相手の動きから敵が未来にいる位置を意識して打ちます。

キャラのパーツを意識する。

マクリーの帽子や、ホッグの頭の位置など、キャラのパーツや顔の位置を意識するとより当たる気がします。

相手を目で追う

nicovideoの動画かで聞いたのですが、相手をとにかく目で追う、というものです。とにかく「目で追う」らしいです。

個人的には合わないコツでしたけど何か考えるきっかけになったので紹介しておきます。

マウスポインタだと思ってエイムしてみる

3Dなので忘れがちですが、照準をマウスポインタを扱うように操作すると即着系のキャラなんかは上手く当たるような。

立ち回りそのものがエイム

感覚を説明すると、相手が正面真ん中ぴったり真正面になるように、相手と直線の位置関係になるように動く、その立ち回りそのものがエイムになるという感じです。

wasdが「立ち回り」、マウスが「エイム」ではなく、全てで「立ち回り」になるといった感じです。

そんな風に考えながら動くと、特にロードホッグのフックが当たるようになりました。

なるべく早く仲間を回復しようとしてみる

なるべく早く、即着で仲間を回復しよう!と意識すると、アナのエイムが上がりました。

しゃがむ

とっさにしゃがむのは、ウィドウなどの攻撃から身を守ったりします。

また上下左右のキー入力が緩やかになるので、エイム時にも利用できるかもしれません。

自分は、左コントロールキーのままだと押しづらかったので、マウスの親指手前側に設定してみたりしました。

マウスのdpiや、ゲーム内マウス感度を設定する。

感度(センシ)の設定の仕方です。Overwatchは、マウスのdpi * ゲーム内マウス感度 でエイム時の感度が決まります。

マウスのdpiは、マウスのドライバから設定します。そしてdpiの設定を400~800くらいにします。これが基本の感度で、Overwatchではメニュー選択時などの感度になります。

(マウスのdpiが2000とか3000dpi出る性能の良いものでもマウスの設定値は400~800dpiにします。その方がメニューは押しやすく、設定にも便利で、感度もなめらかになるからです。)

ゲーム内マウス感度は、ゲームの設定で出来ます。

プロの感度をネットで検索するとヒットします。そういう情報はディスプレイの大きさや画面の解像度でも変わるので、本当に誰かと感度を合わせようとするとディスプレイの種類や解像度も聞く必要があるそうです。

キャラ毎にマウス感度を変えてみる。

で、キャラ毎に感度を設定します。

基本的に狙ったところを打とうとした時に、ブレてクリックしづらいなら感度を下げます。逆に周りを見渡しづらい、動かしづらいと感じたら感度を上げます。

キャラの理解が深まることで、調整が大きく変わることもあります。

(たぶん)基本的に

低感度 アナ ゼニヤッタ マクリー
高感度手前 ゲンジ、トレーサー
高感度 ラインハルト、ウィンストン

ラインハルトやウィンストンは画面いっぱいが照準なのと、高速で振り向いたりする必要があるので高感度になります。

オリジナル照準マーカーを作る

キャラごとに照準マーカーを自作できます。作ってみるとなかなか楽しいです。

激しく動く場面を想像して練習しておく

激しく動く場面では、画面端で打たなければならないような、なにか普段と違う動きをします。なので練習場でそんな場面を想像しつつ練習しておくと良いかも。

弾くように打つ

ウィドウやハンゾーやファラで、瞬間的な微調整をしたいときに、弾くようにエイムを合わせます。

トレーニングルームを理解する。

4体くらいbotが横に流れている場所がありますが、キャラチェンジ出来る部屋の方向に、立つ場所が四角くマークされています。そこから打つと各botが右から左に流れ、近、中、遠距離になります。

そこから後ろを向いて歩くと、3方向に的が立っている射撃場になります。

CPUを配置したカスタムマッチを作って練習する

カスタムマッチを作ってルシオのCPUなどを配置、HPの上限を上げるなどして、実戦の相手に近い形でエイムの練習をします。

声を出す

「マクリー ワン!(HP 1ぐらい or 優先度1)」「D.Va low!(HP 三分の一以下)」「マーシー!マーシー!マーシー!(を狙い中!)」
とか言いながら打つとよく当たる。かもしれない。やったことない。

ゲームに詳しくなる、数字に強くなる

上手い人は武器の威力や、ダメージ計算の式とかにも詳しい気がします。そういう数字を知っておくと、より効率的な動きに近づきます。

プロの動画を見る

プロの動画を見ると色々学べます。動きを真似るだけでもエイムが上がる気がします。ヒーロー毎のTips集の動画がおすすめです。

終わりに

エイム力はゲームを沢山するほど伸びていく気がします。

相手に弾が当たるほど、存在感を増し仲間の役に立ちます。上手くなりたいものです。

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